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『日常をうたう〈8月15日の日記集〉』 / 椋本湧也
¥1,650
そこにあったはずの声 影へ向かう足音や 僅かなひかりが覗いた輝き そんな光と闇の あいだにあるものを わたしたちはいつのまにか 見落としているのかもしれない この27名の綴る 8月15日の日記集は そんなあいだを捉え わたしたちの肌に近いものへと繋ぐ 日常にあるちいさな結晶を 灯しつづける1冊です ----------------------- 『日常をうたう 〈8月15日の日記集〉』 椋本湧也 発行:2024年1月 装丁:古本実加 装画:三瓶玲奈 印刷:シナノ書籍印刷 --------------------------
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『記憶の旗を立てる 8月15日の日記集』/ 椋本湧也
¥1,980
戦時体験のインタビューを聴き 自分自身の日常を重ね綴られた 『日常をうたう』につづく プロジェクト2冊目となる本書 同時代を生きるひとの声を聴き 1945年8月15日を生きたひとの声に触れ 何を感じ考えるのか 過去と現在、他者と自分 記憶が重なり、響き合うことを感じながら、 自らの思考や記憶も重ねて読みたい1冊 ---------------- 『記憶の旗を立てる 8月15日の日記集』 編:椋本湧也 装丁:古本実加 装画:三瓶玲奈 発行:いい風 ----------------
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『土の又三郎』/椋本湧也
¥1,210
「過程がそのまま目的でもあるような日々。 もしもそんな日々があるのだとしたら、この日々もそんな日々であるといい。」 (本文より) 果樹をはじめて2年。 著者が木と話し、吉野の山で暮らす日々の中 受け取ったこと、感じたことが 瑞々しく綴られている 山の手触りを宿す装丁も 魅力的な1冊です
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『きみにできること/Already in You』/つちやりさ|Lisa Tsuchiya
¥1,320
「つちや温水プール」として世界各地で活動するつちやりささんによる、 初のイラスト&エッセイ集。 特別なことではなくても 道端に咲く花へのときめき ふと触れたひとのあたたかさ 目を瞑り逃げたくなる時も そういう愛がここにあるのだと その確かさを思い出す 大切な人への贈りものにも ぴったりな1冊です <目次> 絵本「きみにできること/Already in You」 ショートエッセイ「わたしにできること/Already in Me」 Art & Text:つちやりさ|Lisa Tsuchiya Design:多田優香|Yuka Tada Edit:椋本湧也|Yuya Mukumoto
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『本棚の記憶』/三中信宏
¥2,530
研究を生業とする著者が、 時間や場所を往来しながら 「本」と「食」の記憶を手がかりに半生を紡ぐ 著者の45品の自炊料理レシピと 料理イラスト(盛り付け設計図)は 日々の食事に真似したい 読み手自身も自らの記憶と重ねたり 時折お腹を鳴らしたりしながら 味わう愉しみに溢れたエッセイ集です _____ 『本棚の記憶』 みなか先生の読書人生と<みなか食堂>の自炊爛漫 著者:三中信宏 装幀:矢野晋作(ヤノデザイン) 発行:灯光舎 印刷・製本:創栄図書印刷株式会社 ______
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『ベトナムの大地にゴングが響く』/柳沢英輔
¥2,970
「古くより東南アジアに伝わる体鳴楽器・ゴング。音階と旋律、調律師、継承らそして演奏に集う人々—。 ベトナム少数民族の村々を調査し、ゴング文化と音楽の深奥をさぐる一冊」(帯文より) 本書では本文に掲載されている QRコードを読み取ると 著者撮影の映像資料や フィールド録音が視聴できる 著者の文章と 自らの聴覚や感覚を 時に重ねながら ゴングの魅力を立体的に 触れることのできる1冊です _____________ 『ベトナムの大地にゴングが響く』 著者:柳沢英輔 発行:灯光舎 印刷・製本:創栄図書印刷株式会社 装丁:野田和浩 ______________
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『名も無い街は空想と共に』 日下明作品集/ 日下明
¥2,750
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繊細でうつくしい すべての世界は 今にでも動き出しそう 絵の中のひとやいきものたちは どんなおしゃべりをして 何を想って生きているのだろう この絵のつづきは どんなことが起こるのだろう ぷかぷかといろんな想像が ページを捲る度に浮かび上がってくる 夢のなかに潜り込んで 束の間の空想の旅へ 優しく誘ってくれる1冊です -------------------- 『名も無い街は空想と共に』 著者:日下明 発行所:芸術新聞社 印刷・製本:シナノ印刷 装幀:サイトヲヒデユキ 仕様:A5判、全176ページ 価格:2,750円(税込) ---------------
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『いきることば つむぐいのち』/ 永井一正
¥1,760
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どくどくと 脈打つ鼓動が伝わってくる すっとこちらを見つめる まなざし 著者の言葉は まっすぐで 心にすとんと入ってくる 私たちが生きていること いのちあるもの同士が 共に生きていくこと 巡り巡るいのちを感じる 1冊です ---------------- 『いきることば つむぐいのち』 著者:永井一正 発行所:芸術新聞社 印刷・製本:中央精版印刷株式会社 アートディレクション:永井一史 編集:今井裕子 DTP:安田由紀子 仕様:四六判 並製、全200ページ --------------
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『いまここ』 谷川俊太郎・川内倫子
¥2,750
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ひとたびページをめくれば 淡く柔らかくうつくしいひかりが 迎えてくれます* 静けさの中の鼓動に耳をすませ 愛おしく頬を撫でるように 自然と触れる紙 言葉がゆらゆら そのままに揺れながら 遊んでいます 頑張ろうと肩に力が入りすぎて 身体中からばくばくと音が響くとき この本がそばにいると ふうっと息を吐いて そのままのわたしに戻れました 日々の喧騒に追いやられて つい見逃してしまう、もの、おと、かおり ほんとうは抱きしめておきたい それらをそっと静かに感じる1冊 この本とともに 原田郁子さんの「いまここ」も ぜひ併せてお聴きください♩ -------------------- 『いまここ』 詩:谷川俊太郎 写真:川内倫子 企画:原田郁子 デザイン:サイトヲヒデユキ 発行:torch press 仕様:197 x 220 mm 上製本 全64ページ -----------------------
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『半睡』 佐々木敦
¥1,760
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あるひとりの視点 心と頭のふたつで絡み合ったものを 覗き見しているような物語 つかめそうでつかめない わかりそうでわからない 対極にあるものを 行ったり来たり 読み手の心に共感と混乱を 同時に連れてくるような読後感 読み終わっても この物語の余韻が頭から離れなくて もう一度、また一度読みたいと 思わせてくれます たとえ数ヶ月に渡る読書になったとしても 一見必要のないと思われるようなところまで 1ページも余すところなく読んでいただきたい 眠れない夜に読み耽りたい物語 カバーをつけた時と外した時で 質感が異なる造りも 個人的にお気に入りです♩ ---------------------- 『半睡』 著者:佐々木敦 装幀・組版:佐々木暁 写真:かくたみほ 発行:株式会社書肆侃侃房 印刷・製本:モリモト印刷株式会社 仕様:四六判変形上製 全186ページ 発行日:2021年10月6日 ------------------------
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『新装版 つくることば いきることば』永井一正
¥1,760
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めくると現れる 銅版画で表現された繊細な動植物たち 何よりもその眼にぐっと惹き寄せられます じっと見つめていると 今の自分を鏡に映されているような 不思議な気持ちが湧いてきました その銅版画に添えられた言葉は 著者のまっすぐな想い 自らを励ますように その身体に馴染ませるように 綴られた言葉がすっと心に沁みます そして時折ある言葉のない白紙の頁には 言葉にならないものや 言葉にしなくてもいいものを 無理やり形にしていない心地よさを感じます 心がふと沈んだとき 抑えていた涙を素直に流せる、そんな1冊です *本書は2012年に六燿社さまより刊行された『つくることば いきることば』の新装版です -------------- 『新装版 つくることば いきることば』 著者:永井一正 発行所:芸術新聞社 印刷・製本:中央精版印刷株式会社 アートディレクション:永井一史 発行日:2020年4月25日 仕様:四六判 並製 全200ページ ---------------------
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『星々 vol.3』hoshiboshi
¥1,650
オンライン文芸コミュニティ 「星々」さんの文芸誌 140字小説や 短編小説など それぞれの著者が 著者自身にしか持っていない輝きを 伸びやかに表現した作品たち それらがぎゅっと詰まった1冊です 作品に添えられた 小説家ほしおさなえさんの あたたかな文体の選評は 自分では気づかなかったような 様々な異なる視点を知ることができ 作品をより立体的に 感じられます 第3号は「映画」の特集 「映画」にまつわるインタビュー記事や エッセイ、短編小説、コラムなど 読んでいると 小説と映画の違いが ふわっと香り そのどちらも愛おしくなりました しばらく小説から離れていた方や 短編小説が好きな方に 特におすすめの1冊です♩ オープン当初に 取り扱わせていただきました 羽田繭さんの『とおい、ちかい、とおい』 刊行記念小特集も掲載されています -—————— 『星々 vol.3』 編集・発行:hoshiboshi 印刷・製本 緑陽社 発行日:2023年5月21日 仕様:A5判 全234ページ ———————
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『こといづ』高木正勝
¥1,980
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読み進めるたびに豊かな自然の中を擬似体験しているよう 著者から紡がれる言葉には、 たんぽぽの綿毛のような柔らかさを纏いつつも、 芯がそこにしっかり根付いている。 その全てを言葉に乗せ切っていない余白に、 私たちは、ほっとして微笑んでしまう。 この本の中には言葉だけではなく、 楽譜や挿絵があるのもとても心地よい 五感が思わずうずき、 見渡す世界の光の粒が 昨日よりも1つ多く感じられる1冊。 -------------------------- 『こといづ』 著者:高木正勝 絵:たかぎみかを デザイン:星野哲也 編集:坪根育美 発行所:株式会社木楽舎 印刷・製本:シナノ印刷株式会社 --------------------------------
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『蛇の棲む水たまり』梨木香歩・鹿児島睦
¥2,200
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宝箱を開けるような気分で、折り目をつけるのを躊躇しながら厚い表紙をめくり、真っ黒の紙に綴られる物語とクリーム色の背景に浮かぶうつわを目で追ってしまう美しい装丁。 クレヨンや、色鉛筆のような、子どもの頃に親しんだ匂いがページをめくるたびに香ってきます。 ひとつ、またひとつとその香りを追うと、自分の中にいる幼い自分にじんわりと戻るような、そんな気持ちになる文体がとても心地いい。あの頃、それで?それで?と目を輝かせていたように、自然と物語の世界に惹き込まれてしまいます。 自分を別の何かに変えたくて、何者かになりたくて走り続けている人は多いのではないでしょうか。 そんな人にこそ、そっと水たまりを覗くようにこの物語に出逢ってほしいです。 きっと、走って息を切らした身体に、柔らかな空気を贈ってくれるはず。 《ブルーシープさまの紹介文》 「陶芸家の鹿児島睦さんの展覧会が開かれます。新作の器を見て、そこからお話を作っていただけませんか」 依頼を受けた作家の梨木香歩さんは、色や形のさまざまな器に草花に馬や象、蛇などの生き物が描かれた200点の作品を1枚ずつ、何度も繰り返し見ながら物語を紡ぎました。梨木さんの物語を受け取った鹿児島睦さんは、何度も読んで反芻し、ラストシーンに新しい1枚を制作しました。 このようにして生まれた本です。水たまりを見つけのぞき込む馬のように、水たまりに棲む蛇に、会いにいってください。 ----------------------------------- 絵本『蛇の棲む水たまり』 文:梨木香歩 器:鹿児島睦 企画・編集:永岡綾 撮影:清水健吾 ブックデザイン:サイトヲヒデユキ 印刷・製本 株式会社アイワード 仕様:A5判変形上製 全68ページ 発行所:ブルーシープ株式会社 発売日:2023年10月7日 ----------------------------------- 《著者プロフィール》 梨木 香歩 作家。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売 梨木香歩作品集』(新潮社)、『家守綺譚』(新潮文庫)、『海うそ』(岩波書店)、『椿宿の辺りに』(朝日新聞出版)など。エッセイに『ほんとうのリーダーのみつけかた』(岩波書店)、『炉辺の風おと』(毎日新聞出版)など。児童文学作品に『岸辺のヤービ』(福音館書店)などがある。 鹿児島 睦 陶芸家・アーティスト。美術大学卒業後、インテリア会社勤務を経て、創作活動に専念。福岡市内のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作している。日本国内のみならず、ロサンゼルス、台北、ロンドンなどで個展を開催。国内外のブランドへ図案提供、国際的なアートプロジェクトへの参加など、その活動は多岐に渡る。
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『とおい、ちかい、とおい』羽田繭
¥1,320
SOLD OUT
つるっとした表紙をぱらぱらとめくると、爽やかな青空のような香りがする。微かに空気を含んだような紙に、静かに綴られた6編の物語。 何をここで語ってもネタバレになりそうなほど、小説に慣れていない方でも読みやすい物語かもしれない。 しかしこの本は何度も読んでこそ、物語の持つ奥深い、言葉にできない何かに触れることができるようにも思えてくる。 遠い誰かの物語のようで、自分の物語の一部のよう。はたまた、数キロ先の隣町で起こっている出来事なのだろうか。 学生の頃に、思春期の頃にこの本に出逢えていたなら。ページをめくる手が進むにつれ、何度もそう思った一冊。 《星々さまの紹介文》 デパートに勤める女性の抱く、親しい人に対するものでも世界全体に対するものでもない、かすかな接点しかない人たちのための願いを描いた「とおい、ちかい、とおい」、少年と人の姿をしたロボットの交流を通し、心とはなにかを探る「棄ロボット譚」、郊外の書店で働く私と本を万引きしてしまった女子中学生が「泣く」行為を通して気持ちを通わせる「そこは私が先にいた場所」など、身近な場所から現代社会を照らし出す短編全6編。 人の中で暮らしていても、人はみな孤独を抱えている。孤独を受け入れつつ、外からやってくるなにかに手を伸ばす。そのなにかもまた自分と同じように孤独なものであると感じつつ……。 逃げ場のない現実のなかで自分を保ちながら生きようとする人々の魂の物語。 目次 とおい、ちかい、とおい 棄ロボット譚 顔 再会日和 You are what you eat. そこは私が先にいた場所 ----------------------------------- 『とおい、ちかい、とおい』 著者:羽田繭 装画:しまざきジョゼ 装丁:mikamikami 発行:hoshiboshi 印刷・製本:株式会社ポプルス 仕様:B6判 全158ページ 発売日:2023年5月21日 -----------------------------------
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