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『本州最南端で本屋さんと本好きが集まって本について考えたら』/紀伊半島BOOK marché実行委員会
¥1,000
「ちょっと懐かしくて、もしかしたら新しい 『本との出合いを楽しむ日』を、 紀伊半島でつくれたら。」 (本文より) __ 和歌山県串本町田並劇場で開催される 紀伊半島の本屋さんと、 とっておきの本と出合える2日間のイベント 「紀伊半島BOOKmarché」 2回目の開催に合わせて制作された冊子には 今年の開催情報だけでなく 昨年のトークイベントの記録も! イベントに関わる方々の 「本」と「本屋」を想う言葉が たくさん綴られたあたたかい1冊です __ <目次> ・「本とわたし」すけのあずさ ・「遡ること二年前の十月」助野彰昭 ・2024プログラムの記録 ・ブックマルシェ連続トーク 本と人#01 「小説家と本の距離感」宇野碧 ・ブックマルシェ連続トーク 本と人#02 「編集という仕事」へメンディンガー綾 ・ブックマルシェ連続トーク 本と人#03 「本と写真」丸山由起 ・2024-2025 BOOKSTORE INFORMATION ・「ラクダから猫」宇野碧 ・2025プログラム ・2025 EVENT INFORMATION 吉村哲 あそびば 田並劇場編 関連映画上映会 『丘の上の本屋さん』 ・「本の旅」林澄蓮 ------------ 『本州最南端で本屋さんと本好きが集まって本について考えたら』 発行:紀伊半島BOOK marché実行委員会 OLD FACTORY BOOKS、らくだ舎、田並劇場 編集・制作:工房たこた デザイン:林憲昭 写真:丸山由起、林憲昭 イラスト:すけのあずさ、ケブカミジンコ、林根夢、ことり ——————
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『茶酔叢書 巻ニ』/ 茶酔
¥3,000
巻一ももちろん 作り手の愛が溢れる1冊だったのに 巻二はそれをぐんっとレベルアップした 愛を超えた熱気を感じる 作り手のみなさんは それはもうお茶についていろいろ 調べたり知ったりしているはずなのだけれど 本書を読み進めていくと お茶についてどんどん詳しくなる というよりは お茶について、お茶酔いについて どんどん知りたくなり 記述されている香りを、味を 自らも感じたいと思わせてくれる 好きなものを共有するひとりとして 読者を歓迎してくれる 「お茶酔い」やお茶だけでなく 「茶酔」というコミュニティの虜になる1冊 ------------- 『茶酔叢書 巻ニ』 著者:後藤桂太郎 発行:機微社 装丁:後藤桂太郎 マンガ:最後の手段 題字:三重野龍 企画:茶酔(菊地翼、後藤桂太郎、坂間菜未乃、吉田芽未) 写真:サウスアベニュー、菊地翼 印刷:藤原印刷 ----------------------
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第4号/ 灯光舎
¥2,530
「本」の枠を超えて 自由なまなざしで6人の現代美術家が それぞれに創作した作品を ひとつの封筒におさめて届ける 灯光舎さんの小雑誌『&:アンパサンド』 第1集「詩的なるものへ」の 現在刊行されている第1号から第4号までを 取り扱わせていただいています 使われている紙もかたちも それぞれに違っていて ひとつひとつの作品にぴたりと添った造り 内容とその造りの共鳴に より一層好奇心をくすぐられる 「詩」ではなく「詩的」という テーマそのものにも 深く感じ入るものがありそうな 新たな世界に 出会わせてくれる作品です *全6号発行を前提として完成する作品を多く含んでいます —————— 『&:アンパサンド』第1集「詩的なるものへ」 発行:灯光舎 企画:灯光舎・空中線書局 第1集 企画・編集:間奈美子 —————
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第3号/ 灯光舎
¥2,530
SOLD OUT
「本」の枠を超えて 自由なまなざしで6人の現代美術家が それぞれに創作した作品を ひとつの封筒におさめて届ける 灯光舎さんの小雑誌『&:アンパサンド』 第1集「詩的なるものへ」の 現在刊行されている第1号から第4号までを 取り扱わせていただいています 使われている紙もかたちも それぞれに違っていて ひとつひとつの作品にぴたりと添った造り 内容とその造りの共鳴に より一層好奇心をくすぐられる 「詩」ではなく「詩的」という テーマそのものにも 深く感じ入るものがありそうな 新たな世界に 出会わせてくれる作品です *全6号発行を前提として完成する作品を多く含んでいます —————— 『&:アンパサンド』第1集「詩的なるものへ」 発行:灯光舎 企画:灯光舎・空中線書局 第1集 企画・編集:間奈美子 —————
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第2号/ 灯光舎
¥2,530
SOLD OUT
「本」の枠を超えて 自由なまなざしで6人の現代美術家が それぞれに創作した作品を ひとつの封筒におさめて届ける 灯光舎さんの小雑誌『&:アンパサンド』 第1集「詩的なるものへ」の 現在刊行されている第1号から第4号までを 取り扱わせていただいています 使われている紙もかたちも それぞれに違っていて ひとつひとつの作品にぴたりと添った造り 内容とその造りの共鳴に より一層好奇心をくすぐられる 「詩」ではなく「詩的」という テーマそのものにも 深く感じ入るものがありそうな 新たな世界に 出会わせてくれる作品です *全6号発行を前提として完成する作品を多く含んでいます —————— 『&:アンパサンド』第1集「詩的なるものへ」 発行:灯光舎 企画:灯光舎・空中線書局 第1集 企画・編集:間奈美子 —————
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第1号/ 灯光舎
¥2,530
SOLD OUT
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『思考記 2020-2021』/ さりげなく
¥1,650
思いついたことがテーマとなり それについて耕すように考え続ける 何か確実なものが待っている わけではないかもしれないが その営みは心の中に宿る 灯りを拾うようだと思う エッセイ、漫画、対談などを通して 記された書き手や話し手の 等身大の言葉に包まれた灯りが ほんの一部伝わってくるような 雑誌です 《特集》 ・見えないものと見えなくなるもの ・低気圧と高気圧 ・父性と母性 ・お金 -------------------- 『思考記 2020-2021 』 思いつき:KUUMA、さりげなく 編集:稲垣佳乃子、濱部玲美、熊谷麻耶 装丁:古本実加 装画・扉絵:小島武 発行所:さりげなく 印刷:藤原印刷株式会社 製本:加藤製本株式会社 2021年1月31日 発行 仕様:B6判、240ページ --------------------------
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『ノーツ 第一号 庭』井上岳+齋藤直紀+大村高広
¥2,200
SOLD OUT
身近に感じられる自然でいて 自らが手を加えることができる そんな自然と人間の文化の間に 存在している「庭」 そんな「庭」をテーマに 長文インタビュー、写真作品、 未邦訳の論考の抄訳が収録されている 自然と共に暮らすこと 庭をつくることや 庭そのものへ 深く触れられる1冊です ---------------------- 『ノーツ 第一号 庭』 著者|井上岳+齋藤直紀+大村高広 デザイン|REFLECTA, Inc.(岡﨑真理子+邵琪)+後藤尚美 発売日|2024年4月20日 第二版第一刷発行 発行|ノーツエディション 仕様|A4変型判 / ソフトカバー / リソグラフプリント / 132ページ ------------------------
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『ノーツ 第二号 引越し』/ 井上岳+齋藤直紀+石毛健太
¥2,970
SOLD OUT
「引越し」には 想像以上の複雑さが 秘められている そこには単なる移動という側面に留まらない 生への探求や死との向き合いが 潜んでいるのかもしれない 長文インタビュー、写真作品、 そして未邦訳の論考の翻訳が収録された 「引越し」を再度問い直す、深い1冊です ---------------------- 『ノーツ 第二号 引越し』 著者:井上岳+齋藤直紀+石毛健太 デザイン:REFLECTA, Inc. ( 邵琪+田岡美紗子+岡﨑真理子) 対訳校正:宮澤佳奈 校正:船水裕未 印刷:ノーツエディション 製本:渡辺印刷株式会社 発売日:2024年7月20日 発行:ノーツエディション 仕様:A5変型判 / リソグラフプリント / 204ページ ---------------------------
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『星々 vol.3』hoshiboshi
¥1,650
オンライン文芸コミュニティ 「星々」さんの文芸誌 140字小説や 短編小説など それぞれの著者が 著者自身にしか持っていない輝きを 伸びやかに表現した作品たち それらがぎゅっと詰まった1冊です 作品に添えられた 小説家ほしおさなえさんの あたたかな文体の選評は 自分では気づかなかったような 様々な異なる視点を知ることができ 作品をより立体的に 感じられます 第3号は「映画」の特集 「映画」にまつわるインタビュー記事や エッセイ、短編小説、コラムなど 読んでいると 小説と映画の違いが ふわっと香り そのどちらも愛おしくなりました しばらく小説から離れていた方や 短編小説が好きな方に 特におすすめの1冊です♩ オープン当初に 取り扱わせていただきました 羽田繭さんの『とおい、ちかい、とおい』 刊行記念小特集も掲載されています -—————— 『星々 vol.3』 編集・発行:hoshiboshi 印刷・製本 緑陽社 発行日:2023年5月21日 仕様:A5判 全234ページ ———————
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