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『いつも来る女の人』/ 片岡義男
¥1,980
思いついたことを ふと誰かに話してみたり あーでもないこーでもないと つぶやく言葉を書き連ねてみたり 著者の描く書く人々の 書く前や書いている途中 そこに漂う空気感を じっくり味わうことのできる1冊です ----------------- 『いつも来る女の人』 著者:片岡義男 発行:株式会社左右社 装画:狩野岳朗 ブックデザイン:鈴木成一デザイン室 印刷・製本:音羽印刷株式会社 -------------------
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『モノポの巣』/ 山田和明
¥2,530
夕陽を紙に染み込ませたような じんわりとあたたかい外箱に包まれ やわらかな手触り感のある紙に紡がれるのは 1羽のおしゃれなとり「モノポ」の物語 面と向かっては伝えづらい気持ちも かたちを変えて届けてみれば なにか変わるかもしれない 未来の自分や 大切な人へ贈りたくなる1冊 ------------- 『モノポの巣』 著者:山田和明 発行:小鳥書房 編集:落合加依子 装丁・デザイン:なりたいつか 印刷・製本:シナノ書籍印刷株式会社 --------------
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『取るに足らない大事なこと』/ひとりごと(加藤大雅、星野文月、神岡真拓)
¥2,200
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暮らしを積み重ねていく中で 感じたり考えたり気づいたりするさまざまなことは 特にだれにも話さず、胸の内でひっそりつぶやいて 日記にも書きそびれたりすることがある それでも誰かの問いかけがきっかけで 心にしまっていたものが広がり、響き、 また誰かの心や言葉へ繋がっていくのかもしれない 綴られた言葉を眼で心で追いかけて 自らの心に問うてみたり ぼーっと思考の海に潜ってみたりして わたしたちもまた それぞれの暮らしを見つめたくなる そしてもうひとつの表紙から 鼎談のページを捲ってゆくと まるで3人の対話に参加しているような 気持ちになってついつい 「わたしは...」とつぶやいてしまう そんな何度も読み返したくなる1冊 ----------------- 『取るに足らない大事なこと』 著者:ひとりごと(加藤大雅、星野文月、神岡真拓) 装丁:ここち 株式会社オンフ 編集:加藤大雅、星野文月 発行:ひとりごと出版 株式会社オンフ 印刷・製本:高山活版社 ----------------------
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『いっぽうそのころ』/ 秦直也
¥1,870
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ひとたびページをめくれば いろんな姿の動物たちに出逢える わたしたちが眠っている "いっぽうそのころ" ご飯を食べている "いっぽうそのころ" 彼らはどのように 過ごしているのだろう ひとりで想像したり みんなで共有したりして おとなもこどもも 楽しめる1冊 --------------- 『いっぽうそのころ』 さく:秦 直也 発行:猋社 装丁:若杉智也(PNTR™︎) 印刷:吉原印刷 製本:大村製本 ----------------
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『普及版 世界の紙を巡る旅』/浪江由唯
¥1,980
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叩いて作った紙 光沢を纏う紙 古着から生まれる紙 ... 約1年間「紙」をテーマに旅をした著者が 観て触れて感じてきた紙と手仕事 そしてそれらを営む人々の 息づかいが言葉を通して伝わってくる 触り心地のいい表紙カバーは 「旅のかけら」を含んだ特注の大洲和紙 タイトルは著者自身が1つずつ 判子を押して作られたそう 本書を読み終えて もう一度この紙に触れると じんわりとしたあたたかさが 心を包む1冊です *本書の表紙カバーは1点ずつ異なります。 オンラインでは弊店でランダムに選ばせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ---------------- 『普及版 世界の紙を巡る旅』 著者:浪江由唯 編集:嶋田翔伍 発行:烽火書房 -----------------
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『空を、読む。』/ 佐々木まなび
¥1,980
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心の奥がざわめくとき ふと視線を持ち上げて見上げれば いつもそこにある、空 悠々と 時に荒々しく うごく空模様 揺れる風、流れる雲に 立ち込める霧に そして夜空の星や月に 想いを重ねる ひとはいつも 空を通して 心を見つめてきたのかもしれない と思わされる1冊です ------------ 『空を、読む。』 著者:佐々木まなび 発行所:芸術新聞社 印刷・製本:シナノ印刷 デザイン:雨柳デザイン事務所 佐々木まなび 株式会社シェルパ 渡邉小葉 アリアネ・リマンジャヤ 協力:裏具/湖里庵 ---------------
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『雨を、読む。』/ 佐々木まなび
¥1,980
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うつくしく そして険しく はたまたみずみずしく宿る 雨の言葉 その言葉とともに 詩、エッセイ、写真、イラスト それぞれのかたちで 雨の世界へと誘われる ふと気づけば 過去のいろんな記憶を 雨が連れてきて この先に出逢うであろう 雨を纏う景色に 何かしらを想像せずには いられなくなってしまう1冊です --------------- 『雨を、読む。』 著者:佐々木まなび 発行所:芸術新聞社 印刷・製本:シナノ印刷 デザイン:雨柳デザイン事務所 佐々木まなび goodman inc. 渡邉小葉/ アリアネ・リマンジャヤ 写真提供:川勝幸(p.19)/秋尾沙戸子(プロフィール) 協力:裏具/湖里庵 編集:今井裕子 ---------------
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『岩本和保画集 ひかりのしっぽ』/ 岩本和保
¥3,300
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著者の絵をじっとみつめると まるで誰かの記憶を覗いているよう けれどどこか これはあの時のこと?と 重なる記憶があったり はたまたいつか見た白昼夢の 一場面を想起してしまう 日常と非日常 わたしとあなたの あわいが広がる1冊 ------------- 『岩本和保画集 ひかりのしっぽ』 著者:岩本和保 発行:芸術新聞社 印刷・製本:シナノ印刷 デザイン:堀川達也 撮影:川本聖哉 ---------------
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『喫茶店の水』/ qp
¥2,860
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まるで水面の波紋のように あらゆる一杯の水から広がる 著者の思考に触れると 自分の好きなものを 部屋中から集めてきたくなる 「好き」という感情が どれだけ尊いことか 改めて実感させてくれる1冊 --------------- 『喫茶店の水』 著者:qp 発行:株式会社左右社 装幀:名久井直子 印刷:株式会社八紘美術 -----------------
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『月のうた』/ 左右社
¥2,200
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静けさを纏った表紙を捲れば 月のうたの世界へと ひとり飛び込める 見あげれば空に浮かぶ月 うつくしくて静かで そっとありのままを受け止めてくれる ようなその存在に いつの時代のひともみな 心を重ねてきたのかもしれない 100首のなかから とっておきの『月』に出逢える1冊 ------------------ 『月のうた』 編者:左右社編集部 編集:筒井菜央 装幀:脇田あすか 写真:NASA’s Scientific Visualization Studio 発行:株式会社左右社 印刷:創栄図書印刷株式会社 -------------------
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第4号/ 灯光舎
¥2,530
「本」の枠を超えて 自由なまなざしで6人の現代美術家が それぞれに創作した作品を ひとつの封筒におさめて届ける 灯光舎さんの小雑誌『&:アンパサンド』 第1集「詩的なるものへ」の 現在刊行されている第1号から第4号までを 取り扱わせていただいています 使われている紙もかたちも それぞれに違っていて ひとつひとつの作品にぴたりと添った造り 内容とその造りの共鳴に より一層好奇心をくすぐられる 「詩」ではなく「詩的」という テーマそのものにも 深く感じ入るものがありそうな 新たな世界に 出会わせてくれる作品です *全6号発行を前提として完成する作品を多く含んでいます —————— 『&:アンパサンド』第1集「詩的なるものへ」 発行:灯光舎 企画:灯光舎・空中線書局 第1集 企画・編集:間奈美子 —————
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第3号/ 灯光舎
¥2,530
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「本」の枠を超えて 自由なまなざしで6人の現代美術家が それぞれに創作した作品を ひとつの封筒におさめて届ける 灯光舎さんの小雑誌『&:アンパサンド』 第1集「詩的なるものへ」の 現在刊行されている第1号から第4号までを 取り扱わせていただいています 使われている紙もかたちも それぞれに違っていて ひとつひとつの作品にぴたりと添った造り 内容とその造りの共鳴に より一層好奇心をくすぐられる 「詩」ではなく「詩的」という テーマそのものにも 深く感じ入るものがありそうな 新たな世界に 出会わせてくれる作品です *全6号発行を前提として完成する作品を多く含んでいます —————— 『&:アンパサンド』第1集「詩的なるものへ」 発行:灯光舎 企画:灯光舎・空中線書局 第1集 企画・編集:間奈美子 —————
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第2号/ 灯光舎
¥2,530
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「本」の枠を超えて 自由なまなざしで6人の現代美術家が それぞれに創作した作品を ひとつの封筒におさめて届ける 灯光舎さんの小雑誌『&:アンパサンド』 第1集「詩的なるものへ」の 現在刊行されている第1号から第4号までを 取り扱わせていただいています 使われている紙もかたちも それぞれに違っていて ひとつひとつの作品にぴたりと添った造り 内容とその造りの共鳴に より一層好奇心をくすぐられる 「詩」ではなく「詩的」という テーマそのものにも 深く感じ入るものがありそうな 新たな世界に 出会わせてくれる作品です *全6号発行を前提として完成する作品を多く含んでいます —————— 『&:アンパサンド』第1集「詩的なるものへ」 発行:灯光舎 企画:灯光舎・空中線書局 第1集 企画・編集:間奈美子 —————
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『&:アンパサンド 第1集「詩的なるものへ」』第1号/ 灯光舎
¥2,530
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『送別の餃子 中国・都市と農村肖像画』/井口淳子
¥1,980
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民族音楽学を専門とする著者が 旅でもない移住でもない フィールドワークで出逢った人々 そのひとりひとりの人柄や喜怒哀楽が ページを捲るたびにじんわりと伝わってくる ひとりの「人」として向き合い 関係性を築いたからこその視点から 日常の喧騒でつい忘れてしまう大切な何かを 気づかせてくれる1冊です ------------ 『送別の餃子 中国・都市と農村肖像画』 著者:井口淳子 イラスト:佐々木優 装幀:野田和浩 発行:株式会社灯光舎 印刷・製本:創栄図書印刷株式会社 用紙:株式会社松村洋紙店 ---------------
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『石ころ路』/ 田畑修一郎[著]山本善行[撰]
¥1,870
静かにそっと 日々のことや目の前に起きること そしてそれに呼応する自分の感情を 見つめ、淡々と言葉に表している その中には時折翳りが浮かぶけれど 重すぎず軽すぎないのは 著者の深い洞察によるものだろうか 本書を手に取って 表紙を右に左に傾ければ 光が差したり消えたりする まるで著者の筆を表すような装幀も うつくしい1冊です◎ ----------- 『石ころ路』 著者:田畑修一郎 撰者:山本善行 装幀:野田和浩 発行:株式会社灯光舎 印刷・製本:創栄図書印刷株式会社 用紙:株式会社松村洋紙店 -----------------------
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『木の十字架』/ 堀辰雄[著]山本善行[撰]
¥1,870
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樹皮のような手触り感の表紙を はらりと捲ると現れる 静けさと柔らかさを持つ 堀辰雄の言葉たち その魅力に触れることで 著者の他作品も読みたくなるのはもちろん 堀辰雄という人物を もっと知りたくなる1冊です◎ ----------- 『木の十字架』 著者:堀辰雄 撰者:山本善行 装幀:野田和浩 発行:株式会社灯光舎 印刷・製本:創栄図書印刷株式会社 用紙:株式会社松村洋紙店 -----------------------
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『よるくまシュッカとあんしんのはな じぶんをたいせつにすること』 / え・ぶん:エミリー・メルゴー・ヤコブセン やく:なかむらふゆみ
¥2,090
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もっともっと何かを 自分に足さなければいけないような そんな気持ちに駆られて焦ったり 「だいすき」「うれしい」という気持ちが 見えなくなってしまったり 大人にもこどもにも訪れる そんな心がぎゅっと苦しくなる時 シュッカの言葉に耳を傾けて すうっと、ふうっと深呼吸をしてみれば 自分の中にあるうつくしいものが 見えてくるかもしれません ------------- 『よるくまシュッカとあんしんのはな じぶんをたいせつにすること』 著者:エミリー・メルゴー・ヤコブセン 訳者:中村冬美 ブックデザイン:城所潤+舘林三恵(ジュン・キドコロ・デザイン) 発行者:北尾修一 発行所:株式会社百万年書房 印刷・製本:株式会社シナノ -------------------
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『よるくまシュッカ ぐっすりねむれる あいの ことば』 / え・ぶん:エミリー・メルゴー・ヤコブセン やく:なかむらふゆみ
¥2,090
シュッカと一緒に すうっと息を吸って ふぅっと吐いて ふゎーあっと声に出せば 自然と身体の力がゆるんできて ゆめのたびへと出かけて行ける 読んでいるおとなも 聴いているこどもも 大きなあくびをして 心地よく眠りに誘われる1冊 ------------- 『よるくまシュッカ ぐっすりねむれる あいの ことば』 著者:エミリー・メルゴー・ヤコブセン 訳者:中村冬美 ブックデザイン:城所潤+舘林三恵(ジュン・キドコロ・デザイン) 発行者:北尾修一 発行所:株式会社百万年書房 印刷・製本:株式会社シナノ -------------------
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『私の証明』/ 星野文月
¥1,540
「 恋人が脳の病気で突然倒れる 」 というひとつの出来事から 紡ぎ出される日々の記録 そこにある著者の言葉には 葛藤や感情のぐらつきが滲む 痛いも辛いも苦しいもわからないも ありのままに正直に 言葉に姿を変えて残されている それらに触れれば触れるほど 言葉にならない何かが浮かび こころの奥がぎゅっと熱を帯びる かもしれません --------------------- 『私の証明』 著者:星野文月 カバー写真:工藤あずさ 本文写真:宇佐美亮、ちょめ、鶴木鉄士 デザイン:川名潤 発行者:北尾修一 発行所:百万年書房 印刷・製本:株式会社シナノ -----------------------
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『私運転日記』/ 大崎清夏
¥1,980
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様々な旅先や 出逢ってきた大好きなひとたちと同じように自身の心の動きをじっと見つめる 著者のまなざし そのまなざしの中の 言葉になっているものも 言葉にならない何かもすべてが合わさって じんわり心を慰めてくれるような1冊です ------------------ 『私運転日記』 著者:大崎清夏 発行人:ignition gallery 発行所:twililight 装画・挿絵:nakaban デザイン:横山雄 印刷・製本:モリモト印刷株式会社 -------------------
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『だめをだいじょうぶにしていく日々だよ』/きくちゆみこ *著者サイン&お手紙つき
¥2,090
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やってしまったと悔いる日や 喧嘩してしまったあのとき そのときのどうしようもなさやままならさ、 それを振り返ってみて想うこと そのどれもが 大切な心の声なのかもしれない 心の奥にしまっておいた声を ゆっくり一緒に掬い上げてほぐしていく 贈り物のような1冊です ※著者のサイン&お手紙つき ----------------- 『だめをだいじょうぶにしていく日々だよ』 著者:きくちゆみこ 発行人:ignition gallery 発行所:twililight 装画:前田ひさえ デザイン:横山雄 印刷・製本:モリモト印刷株式会社 --------------------
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『世界に放りこまれた』/ 安達茉莉子
¥1,430
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ざらっとしたピンク色の表紙の中 空気を優しく包むような紙に 空色の言葉が踊る それらを目で辿るだけでは惜しくて ひとりでぽそっと声に出してみた ひとつひとつ音にしていく ひとつひとつ世界の中に溶けてゆく とてもうつくしいその重なりを ひとりで心に閉じ込めてみたり 誰かと共有したり ゆらゆらと触れたくなる1冊です ------------------- 『世界に放りこまれた』 著者:安達茉莉子 発行人:ignition gallery 発行所:twililight 印刷・製本:モリモト印刷 --------------------
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長湯文庫『ドップリトリップバスタイム』/ ヤマモトケイスケ
¥1,650
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目があちこちを追う 物語を読もうと思い立って 手を取ったはずなのに いつのまにかわたしが 登場人物の中にするりと なりかわっていた ひとつひとつ 自分で選択して 物語を進めていく お風呂の中が きっと楽しくなる1冊です ------------------ 長湯文庫『ドップリトリップバスタイム』 著者:ヤマモトケイスケ 装丁:角谷慶 編集:わかめかのこ 印刷:有限会社修美社 製本:大竹口紙工株式会社 発行:さりげなく ------------------------
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